1996-02-20 第136回国会 衆議院 予算委員会 第16号
しかし、上方修正、増額修正ということは、この中期防衛力計画のルールからなじまない話だろうと思うのですね。 したがいまして、この導入という結論を得て対処する場合には、現行中期防の枠内でどう実際に対応されるのか、この点のお考えを伺いたいと思います。
しかし、上方修正、増額修正ということは、この中期防衛力計画のルールからなじまない話だろうと思うのですね。 したがいまして、この導入という結論を得て対処する場合には、現行中期防の枠内でどう実際に対応されるのか、この点のお考えを伺いたいと思います。
こういうことで四大臣の相談になりまして、そういうふうに決まり、それに従いまして、大蔵大臣から報告のありました財政の計画、これを修正増額をする、こういうことにいたしまして七%ということになったので、何か疑義を差しはさむような余地のちっともない、公明正大な形で決定になったということを申し上げます。 それから国際公約ということは、国際公約、公約という言葉に私はこだわるのです。
○宮下説明員 いま自治省のほうからお話があった起債の関係で、それで十分だと思いますけれども、今年度のようにたくさんの被害が出た場合は、現年災というのは一応計画上は補助対象分で二十億、それから単独災害分で十五億、これは固定して毎年つけておりまして、そのあと出ました被害によってあとで修正増額をするというようなかっこうにしております。
そこで、次にお伺いしたいのは、今回の改正案は昨年十月の増額改定率をさらに修正増額するわけになりますが、この場合、昨年十月の一〇%を二〇%、二〇%を二八・五%に、二八・五%を三五%に修正しようとしておりますけれども、この根本理由について説明願いたいと思うのです。
実は恩給法二条ノ二の調整規定につきましては、先ほど総務長官のお答えを申し上げましたとおり、恩給審議会の答申によって運用してまいる、かようになっておりましたので、したがって、今回提出されております三十五億の予算につきましては、昭和四十二年の恩給増額をいたしたことの修正増額の形で計上されておりまして、したがって、調整規定の運用そのものとは考えておらないわけがございます。
なお、この補正に計上した額よりも大幅に修正増額をしたらどうかというようなお話もございましたが、今度計上いたしましたのは、年度間の施行量を見まして、工事能力の点でおおむね施行できるという額を計上いたしたわけでございます。
○鈴木強君 そうしますと、この国会法に基づく法規委員会において、昭和二十三年の二月二十六日に、両院に対して予算の修正増額に対する勧告をやっておりますが、この点を御承知かどうか、私がまず聞きたいのです。
最初に資料の点ですが、この資料の三ページの三十三年八月五日、ビルマ側の税関、それから日本側は伊藤忠、造船所は墨田川造船所、これの修正増額分というのが出ておるのですがこれはどういうことでこういうふうになったのか、この点御説明いただきたい。
すなわち、この法案はわずか一年間の時限立法であり、また、金額的にも夏秋蚕のたな上げ分を見込むだけで済むのでありますから、わが党の五十億の修正増額でも、おおよその目的は達し得ると信ずるのであります。 反対理由の第二、農民の犠牲が大きいということであります。
次に、「予算については、三十年度予算において本共済組合への国庫補助金が四百万円修正増額されたが、この四百万円が今回の国庫補助率引き上げに充てられる」旨の答弁がございました。
今度の予算修正におきましても、一番評判の悪いのは数多くの補助金に修正増額したと、こういうて非難をされておるわけでございますが、これはどうも私は中身のことはよく検討しないで、格好を見てどうも総花じゃないかというふうな一概に、一口に論議されるような批評だと思うのであります。
昭和三十年度の厚生省所管一般会計予算の要求額は、衆議院において九億五千三百八十万円の修正増額を受けまして、総額八百四十六億一千二百五十五万九千円と相なりまして、これを昭和二十九年度の補正予算を加えての予算総額八百三十八億一千六百三十七万六千円に比較いたしますと、七億九千六百十八万三千円の増加となっておりますが、これを前年度の当初予算七百五十三億六千一百九十四万七千円に比較いたしますと、九十二億五千六十一万二千円
右増額につきましては、十分にその成果の達成をはかり、修正増額の意図に沿ひたいと存じます。 以上で経済審議庁の予算説明を終りますが、なお、御質問に応じて詳細御説明を申し上げたいと存じます。何とぞよろしく御審議の上すみやかに可決せられんことをお願いいたします。 —————————————
そういうふうな項もございますが、やはり防火地帯造成費の今回修正増額になりました分を計上するのは、今日出しております予算のうちでは、建設本省の項が最も適当であるという御判断のもとにそういうふうに修正になったように漏れ承わっておる次第であります。
それから今のお尋ねの中で、今度修正増額した結果は、普通恩給その他各種年金恩給がどのくらいになるだろうか、こういう御質問であったと思います。
また、ビキニの問題でございますが、これは修正増額に相なっておりまする水産振興費、これで一億五千万円の増額に相なっておりますが、これは補償というような観念でなくて、マグロ漁業基地を中心といたしまして、水産振興のいろいろな施策を講じよう。それによりましてビキニ被災地区のいわゆる災いを転じて福となすというような振興施策を講ずると、さような趣旨で修正が行われておる。
この件につきましては十四日の委員会において問題になり、その際衆議院における修正増額分のあるものについてはその使途を改正する必要があるとの御意見がありまして、各委員から御意見をお出しを願うことになっておりましたが、なお、その際の御意向に基きまして、一応御意向をとりまとめてみましたので、お差しつかえがなければこのお配りしております「修正増予算費目内訳に関する問題点」について御懇談を願ってはいかがかと思いますがよろしゅうございますか
しかし、公共事業——河川、道路、水道等々によって、倉石さんも御承知のように、今度の予算でも大分修正増額されておりますし、四千七百名だけの吸収であれば、総体的な失業対策事業費の中からの捻出が絶対に困難だとは考えておりません。
そのうち公共事業を除きまするものは三百九十一億一千六百四十四万七千円でございまして、その分の修正増額が十八億七千八百十万円でございまして、その結果四百九億九千四百五十四万七千円になっております。
○政府委員(安田善一郎君) 耕地整備は、耕地の交換分合にも、その他御指摘のようなものを含んでおるわけでありますが、積寒地帯、湿田地帯、急傾斜その他の各地帯一般の既耕地、これにおのおの配分するわけでございますが、また今回政府案においても新規に多年の懸案を二部解決しまして、小団地開発の事業費を計上いたしましたり、修正増額になりまして、さらにこれは増額をいたしましたり、小団地開発の方につきましては、予算は
○溝口三郎君 食糧増産対策費の修正増額八億一千万円についてお伺いいたしたいのですが、土地改良、開拓等によって八億一千万円増額になっているようですが、政府原案が二十九年度に対して七億八千万円程度減額になったのですが、若干二十九年度が上回ったことになる。政府原案では米麦の増産が百一万八千石ということになっておりますが、この修正の結果増産数量はどのくらいになっておりますか、お伺いいたします。